株式会社Popaismについて

代表取締役 下野 友也

創業の背景

営業未経験のまま、ベンチャー企業の営業部に飛び込んだのがはじまりでした。
日々の現場では、あちこちに非効率が積み重なり、
成果は出せるものの、生産性の低さに自分自身が疲弊していくのを感じていました。

そんなとき、偶然出会ったのがZapierやMakeなどのiPaaS。
もともと使っていたChatGPTとも組み合わせてみたところ、
驚くほど多くの業務を“手放す”ことができたのです。

その結果、これまでの2〜3倍以上の業務をこなしながら、
営業チームの中で経験者に混じってトップの成績を出し続けることができました。

その体験を通して強く思ったのは、
「これだけの変化があるのに、まだほとんどの中小企業では導入されていない」という現実に対する違和感でした。
特にAIやSaaS、iPaaSの活用は、日本ではほんの一部に留まっているのが実情です。

だからこそ、日本中の“もったいない時間”をなくし、生産性を上げることで、
一人ひとりの人生の幸福度そのものを引き上げたい
――
そんな想いから、Popaismを立ち上げました。

想い

体力勝負ができる人や、効率よく働くのが得意な人。
あるいは、今の働き方に特に疑問を持っていない人にとっては、
仕組み化や効率化は必要ないかもしれません。

でもきっと多くの人が、
本当はやらなくてもいい業務に、大切な時間やエネルギーを使って、
知らず知らずのうちに消耗している
のではないでしょうか。

その積み重ねが、意志力を奪い、幸福度を下げ、
結果として国全体の停滞すら引き起こしていると感じています。

一人で見れば小さな“ムダ”でも、
それが社会全体に広がれば、失っているものは想像以上に大きい。

そのムダをなくすことができたら――
もっと多くの人が、自分の時間を取り戻し、
意義ある人生を選べるようになると信じています。

ロードマップ

Popaismは、以下の3つの軸で社会に貢献していきます。

■ 中小企業・教育現場への業務効率化支援

まずは、非効率が多く残る中小企業や教育現場に向けて、
業務自動化と仕組み化の支援を行い、現場の生産性を底上げします。

■ パーソナルAIエージェントの開発

一人ひとりの働き方や生き方に寄り添い、
目標達成や感情ケアまでもサポートできる“伴走型AI”を構想しています。

■ 学校教育への展開

AI時代を生きる子どもたちにとって、
“使われる側”ではなく“使いこなす側”になるための教育環境を提供していきます。

最後に

仕組みを変えることは、未来の可能性を増やすことだと信じています。
Popaismは、単なる業務効率化ではなく、
人が自分の時間と意志を取り戻すための土台をつくる会社でありたい。

これからの挑戦を、誰かの人生の“第2章”につなげられるように――
静かに、でも本気で、私たちはこの事業に取り組んでまいります。

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